BMW R80GS 実は・・・ プアキットシリーズ

バーチャルプロダクション第5弾 BMWのプアなプラモデル その2

高価な絶版プラモデルを恰も買って作ってる気分になれるバーチャルプロダクションですが、今回もまた趣向を変えて、絶版品ではありますが食玩レベルのプアキット紹介となります。

前回のBMW R100RSに続いて2回目はこちらです。

見てお分かりの通りBMW R80GSです。ビッグタンクを付けてパリダカを制覇したモデルのベースとなった車両ですね。

今でもR nineT Urban G/Sという車名がBMWモトラッドのラインナップにありますが、このR80GSからインスピレーションを受けています。

私の憧れのバイクでした。

さて、ここでなにかお気づきになりませんでしたか?

箱の実車写真の他にもう一つ写真が載ってますが、どうやらキットの完成品のようです。

でもこれはどう見てもGSではない・・・

他のシリーズでも紹介がてら載せてるんでしょう、きっと・・・

と思いながら箱の裏側を見てみると、

クリックで拡大

下の方にラインナップが載ってますね。4種類あるのか・・・

で、よく見るとさっき表に載ってた緑色の車体がここにもあります。で、

んん・・・更によく見るとそこにBMW R80GSと書いてあるじゃないですか!

こんな形だっけ? いやいや写真と全然違いますよ・・・

これ、どうみてもK100RSでしょ。同じBMWだからってここまであからさまに間違えますか??

っていうことで箱の写真はR80GS、中身はK100RSなのでした。

どうなんでしょう、このメーカーの従業員さんは誰も気付かなかったんでしょうか?

気付いたけど、もうどうにもならなかったんでしょうか??

これ以上は埒があきそうもないので深くは追及しませんが、これには驚いたというか感動さえありました。

実におもしろい。(ウケ狙いでやってるわけではないでしょうけど・・・)

因みに他のラインナップは大丈夫でしょうか?YAMAHA、SUZUKI、HONDAのバイクですが、ぱっと見は良さそうです。

それにしても、おおらかな時代だったんですね。

さて、感動したところでつぎいきましょう。

次は中身です。

と、その前に恒例の翻訳文載せときましょう。

今更ですがこのキット、イタリア製です。

ただ全体的にフランス語表記が多いんですよね。なんで?

この表記が無ければフランス製と勘違いしかねない感じです。

他には英語とドイツ語表記がありました。

ということで、イタリア製ではありますが、全体的に表記の多かったフランス語を機械翻訳して載せようと思います。

他のシリーズ同様日本語訳が少々変でもそのまま載せます。

直すのが面倒なんじゃありません。その方が楽しいだろうと思ったからです。

では先ず表面から、

『接着剤無し。プレイするモデル。接着剤無しのアセンブリ。色で成形。』

ということですね。接着剤無しで組立てられて、遊べるよってな感じですね。色で成形の意味はちょっと分かりませんが、きっと追々わかるでしょう。

つづいて裏面です。

『おもちゃ以上、モデル以上。

接着剤なしで簡単に組み立てられるボックスには、おもちゃの組み立てに必要なものがすべて含まれています。

ステッカーを使用すると、細部まで飾ることができます。

組み立てたら、それはあなたが誇りに思う頑丈なおもちゃです。

それらをすべて集めてください。』

こんな内容です。おもちゃ以上、モデル以上ってのはどうなんでしょう、おもちゃ以上で本格的な模型以下って本当は言ってるんじゃないかな…

誇りに思う頑丈なおもちゃ・・・フムフム、頑丈そうといえばそうですかね。

タンクとシート、エンジン・フレームは一体成型ですから投げ飛ばしても壊れないと思います。

上部側面には、このように書いてあります。

『3歳未満の子供には適していません。』

一応細かい部品もありますからね、小さい子が間違えて飲み込まないよう注意が必要です。

もう一方は組立て図になってます。

では、中身を見ていきましょう。

こんな内容になってます。

赤いパーツがフレームとエンジン、スイングアームになってます。

その右グレーのパーツがハンドル、フロントホーク、前後ホイールとエンジン関係です。

青いパーツはタンクとシートが一体になったものと、セミカウルです。

あとはゴムタイヤとデカールです。

部品数15点ほどで、カップラーメン待ってる間に出来ちゃいそうな内容です。

では組み立ててみましょう。

カップラーメンにお湯を注いだらスタートです。

1.赤いパーツの片方にメインスタンドを差し込んで、もう片方を挟むようにしてくっ付けます。

2.リヤタイヤをくっ付けます。

3.フロントホークをフレームの下側から差し込んで、ハンドルに固定します。この時フロントタイヤも付けたらいいと思います。

4.タンク、シートの一体モノをフレームに取り付け、完成です。

余裕でカップラーメンの出来上がりに間に合いました。

そういえばスケールを書き忘れていました。1/20スケールです。

こんな感じで手のひらサイズになります。

出来上がったら箱の裏面に載ってる少年のように転がして遊べば昭和のおおらかな時代を思い出すことでしょう。

まあ完成度は箱にも書いてある通りおもちゃ以上、モデル未満(機械翻訳ではおもちゃ以上、モデル以上となっていて意味不明なんですが、勝手にこう解釈しています)てことなんで、あんまり期待は出来ませんが、子供向けですからね、これで十分だったことでしょう。

私も子供の頃はBIG-1ガムとかプラモデルフーセンガムの内容で十分満足してましたから。

ということで2回にわたってお送りしました食玩レベルのプア!?なプラモデル、如何でしたでしょうか。

プアなんて言っちゃって大変失礼しましたけど、立派なプラモデルには違いありません。

昔はこんな感じのモノが結構あって少年たちの需要も高く、文房具屋とかでも売ってましたからね。

懐かしい思い出に浸ってしまいました。

またこんなの手に入ったら紹介したいと思いますので、お楽しみに!

それではこの辺で、、、ご覧いただきありがとうございました。

BMW R100RS プアキット

バーチャルプロダクション第5弾 BMWのプアなプラモデル

高価な絶版プラモデルを恰も買って作ってる気分になれるバーチャルプロダクションですが、今回はちと違います。

全然高価ではありません。

絶版には違いありませんが、これなんかのおまけ?!って感じのプアなプラモデルです。

昔、プラモデルフーセンガムとかBIG-1ガムってのがあって、おまけにプラモデルがついてたんですが、そんな食玩レベルのプラモデルを2点、2回に分けて紹介します。

何れも海外製で珍しいとは思います。

1回目はコレ

プアキット№1. BMW R100 RS

箱絵の表側です。

画は一応BMW R100RSですね。特徴的なボクサーエンジンが描かれていますから。

ただこの図柄だけだと車名と乗員付ということしかわかりませんね・・・

乗員付きと表記されているのは英語、イタリア語、フランス語、ドイツ語の4カ国語です。

値札が貼ってあって中国語のようですが、$表示なので恐らく香港で売られていたものではないかと思います。

では裏側を見てみましょう。

裏側は組み立て説明書になっていますね。

昭和の時代には100円で買えるプラモデルなんてのが結構ありまして、こんな風に箱に組立て説明が描いてあったりしました。

一番上の段に「GRISONI S.p.A. ZOLA PREDOSA (BOLOGNA) ITALIA」と書いてあります。

例によって機械翻訳してみたら最後の”イタリア”しか翻訳されませんでした。

少し調べてみると、ZOLA PREDOSA(ゾラ・プレドーサ)というボローニャにある?あった??おもちゃメーカーの製品のようです。

こんなおもちゃを作ってたみたいです。

他には英語、イタリア語、フランス語、なぜかオランダ語で組立図と書いてあるだけです。

スケールはわかりません。

モノの大きさからして1/20~1/24てとこでしょうか。

側面も見てみましょう。

ここには英語で『安全基準に準拠』、イタリア語は『18.2の法律46。 1983Art。1』なんのこっちゃ!、フランス語では『輸入者が保証する安全基準の遵守』とあります。

まあ安全基準を満たしてますよ!ということですね。イタリア語の記述は条項と施行された年月日ですかね。

もう一方の側面には注意書きがありました。

『注意:3歳未満の子供には適していません』

ということなんで、小さなお子様のいる方は注意しましょう。

ではこのキットの中身を見ていきましょう。

これがキットの全てです。

一回の撮影で済むから楽だな~

一応色分けがしてあるんですね。

左上から一つ一つ見ていきましょうか。

まず青いパーツはフロントカウルですね。確かにR100RSのものですよ。

その右緑色のパーツはタンクとエンジン、フレーム、リヤフェンダーが一体となっているもの、それとハンドルですね。フ~~ン…

更に右行くと赤いパーツでフロントホークにシートですね。メインスタンドもあります。

下行って左の薄茶のパーツはシリンダー部分とマフラーですね。

BMW伝統のボクサーツインがしっかりと再現されてます。

その右の黒い真ん丸はライダーの頭部、ヘルメットです。

その下はホイールとタイヤです。タイヤはしっかりゴムパーツで出来ています。本格的!

一番右の赤いパーツはライダーフィギュアですね。胴体と腕、足は膝から上と下がわかれています。

こんな感じで部品の数は20点です。5分もあれば完成しますよ。

敢えて色は塗らずに行きましょう。その方がこいつの存在感が際立ってくると思いますので…

ではちゃっちゃと組み立てちゃいましょうかね…

説明図を拡大して載せときます。

数字が振ってあるのでその順番通りに組み立てていきます。

って1番がないではないですか!どこから始めればいいんでしょう・・・

ま、2番から行きますか。ホイールにタイヤをはめ込みます。

そしたらフロントホークにハンドルを付けて、タンクとシートをフレームに固定します。

つづいてカウルをフロントホークに潜らす感じで取り付けます。

シリンダー・マフラーをエンジンに取り付け、メインスタンドをはめ込みます。

前後のホイールを組み込んで、最後にライダーフィギュアを組み立てて、バイクに乗せれば、もう出来ちゃった。

あとはコロコロして遊んでもよし、飾って眺めるもよし、楽しいひと時をありがとうって感じですな。

私が子供の頃にはこんなのそこらじゅうで売ってたんですけどね…

懐かしい思いに浸ることができました・・・

それでは今回もありがとうございました。

次回もBMWです。お楽しみに!

PROTAR 1/9 BMW 500 SIDECAR(その3)

バーチャルプロダクション プロターBMW500サイドカー  -3

前回記事:PROTAR 1/9 BMW 500 SIDECAR(その2)

BMWのサイドカーをバーチャルで作る ❝その3❞ はじめて行きたいと思います。

いや~~思ったより長編になってしまって、なんとか今回で終われるよう頑張っていきます。

前回はデカールの貼り方まででしたが、実質フロントフォークとフレームの組み立てまでを行いました。

今回はエンジンの組み立てから始めていきます。

プロターBMWサイドカーキットバーチャル制作(その3)

1.MONTAGGIO MOTORE:エンジンアセンブリ

『ヘッド、シリンダー、バルブカバーアセンブリも接着できません。

2本の黒いコネクティングロッドNo.28と29を、大きい方の側からカットして圧力をかけ、黒いネックN°30に取り付けます(図を参照)。

両端で灰色のピストンNo.23をコネクティングロッドに挿入し、クロームピンNo.45で固定します。

もう一方の灰色のピストンNo.24とクロムピンNo.46で繰り返します。

灰色のエンジンカバーの半分N.11の内側にあるシートにすべてを配置します。

ピストンがクランクケースの穴から出てくるように注意しながら、残りの半分でグレーのNo.12を閉じます。

クロームライナーNo.8を左側のNo.1グレーシリンダーに挿入します(図のように側面から)。

右の灰色の4番とクロムの9番を使用して他のシリンダーで繰り返します。

シリンダーをピストンに挿入し、中断されたフィンの部分が下になっていることと、シリンダーの基準歯がクランクケースの基準歯と一致していることを確認します(図を参照)。

ヘッドユニットを形成するには、左側の灰色のピースM. 2を取り、空の部分に左側の灰色のプレートNo. 9をはめ込み、半球形の部分を外側に、No。5を右、10を右、7(灰色)にします。 。

次に、キャブレタースリーブの四角いジョイントが後ろ向きになるように注意しながら、ヘッドをシリンダーに接着します(図を参照)。

No.43とNo.44のクロームスリーブを頭を上に向けて斜めに取り付けます。

エンジンの前部で、クロームタコメータートランスミッションNo. 10を上に接着して、灰色のチェーンガードNo. 13を接着し、それを灰色のストライプオイルサンプNo. 21に取り付け、後部で灰色のギアカバーNo.14を取り付けます。クロームクラッチレバーを上部N.11に接着します。

クロームメッキのカムNo.12と13で、クロームメッキのオイルドレンストローNo.14と15をハウジングに挿入します。灰色のバルブカバーNo.3を左に、N。6を右にヘッドに配置します。

クロームメッキの磁石を16番と17番の部品で形成し、クロームメッキのチップカバー18番を接着し、側面に黒いピペット33番と34番を穴のあるところに挿入します。

完全な磁石をクランクケースの上のスロットに取り付けます。

頭に黒いろうそくN.35とN.36を挿入し、ワイヤーで磁石に接続します。

灰色のピースNo.15と16でフロートチャンバーグループを形成し、それらを合わせて、中央の穴に灰色のキャブレターN.19を挿入します。

タンクの下の穴に、クロームメッキのピペットNo.19を燃料パイプの接続部に取り付けます。

クロームメッキホーンN.20をキャブレターピン(図を参照)に挿入し、その上にクロームメッキリングナットN.21をガスワイヤー接続で接着します。

真ん中にクロームクランプNo.22を差し込んで、ヘッドのクロームスリーブに取り付けます。

灰色のNo.17、18、20とNo. 23、24、25、26がクロームメッキされた他のキャブレターで繰り返します。』

『左のキャップを接着するときは、穴が前面にあることを確認してください。右側の穴は背面にあります。』

いや~いきなり長文でしかも複雑。

クランクやピストンまで組み立てるんですね。

凄いけど、どうせ見えなくなるよね…

ま、いっか

ということで、ここは図面見て翻訳文読んでもらえばなんとか出来ると思います。

摺動する部分は調節が面倒でしょうけど、見えないところなんでそこはほれそれなりになってればよしとしましょうよ。

塗色はそうですね~、先ず全て下地にグロスブラックを塗ります。

シリンダーブロックはアルミシルバーで塗装して、半光沢のクリアを吹いた後、墨入れブラックを全体に軽く筆塗りしておきます。

クランケースはアルミシルバーとグレーを少々混ぜて塗装し、艶消しクリヤーを吹いて乾燥したら墨入れブラックをサッと塗っておきます。

オイルパンもクランケース同様に塗って、各々乾燥したら手順に従って組立てます。

2.SIDECAR:サイドカー

『黒いフレームNo.37を取り、黒いピンNo.38を接着剤でホイールサポートに挿入します。 白い電源タップN.1をフレームの下にネジで固定します。

小さなホイールをピンに取り付け、熱い鉄で固定します。

#2の白いフェンダーをネジで取り付け、#39の黒いバッテリーと#40の燃料ポンプを電源タップの前面の穴に取り付けます。

バッテリーからポンプにワイヤーを取り付けてから、2本の長いチューブをポンプに取り付けます。

黒のサイドカーアタッチメントNo.41をフレームNo.37にネジで固定します。

次に、もう一方のダブルブラックサポートN. 42を、フレームN. 37のジョイントに配置された穴に取り付け、もう一方のブラック接続N.43を接着します。

白いプレッシャータンクNo.3を取り付け、クローム燃料キャップNo.27を接着します。

ポンプからタンクにホースを取り付けます。

バギーN.1の前に小さなフロントガラスを接着します。

燃料パイプを下に通し、黒いビプラマット、コードKを配置します。

乾かします。』

次はサイドカーの組立てです。

翻訳文の中で”白い電源タップ”と訳されているのはサイドカー本体のことのようなんですが、電源タップとはね~、スペルは”ciabatta”なんですがちょっといじって”ciabette”にすると”白いスリッパ”になりました。スリッパっちゃスリッパっぽい。こっちが正解かな!?

ってーことで、的確な解説を加えたあとは図面と翻訳文で難なくクリアー出来そうです。

しっかし、フレームをサイドカーに固定するのは何とも頼りないピンだけなんですね。

きっと数本逝ってしまうんではないかと・・・

その時は同サイズのビスを使うか、初めから全部ビスにしちゃってもいいかも知れないです。

塗色はサイドカー本体、フェンダーはサーフェーサーを吹いてホワイトで塗装、フレームはグロスブラック、燃料タンクはグロスブラック⇒アルミシルバーで塗装して半光沢のクリアでコート、エナメルのフラットブラックを薄めて筆塗り、こんな感じでいきたいと思います。

ホイールはピンを通して熱したドライバーなどでピン先を溶かして固定するようです。

火傷に注意です。

部品 41(後ろ側)と 42(前側)を本体側フレームにビスで固定し、前方に透明カウルを付けます。

最後に黒いビプラマットを敷くんだそうです。

ビプラマットって、・・・これか ↓

んん、こ、これは例のプロター名物フニャフニャゴムパーツではないか。こんなの敷いたら数年後にはサイドカー自体が溶けてなくなってしまうではないか。

いかん。何とかしないと。ということで代替案を考えることにしました。

ゴムの下にアルミホイルを敷くか、型をとってレジンで複製するかですかね~

気が付いて良かった~~

3.MONTARE IL MOTORE SUL TELAIO:フレームにエンジンを取り付けます。

『黒のジョイントNo.44をハウジングまたはリアギアカバーに接着剤なしで配置し、スイングアームのピンに挿入してから、4本のネジでエンジンを固定します。

ハンドルバーの2本のピンから2本のキャブレターに黒いガスワイヤーを取り付けます。

左ハンドルバーのクラッチワイヤーを、後ろのレバーに1本取り付けます。』

エンジンをフレームに取り付けますが、ここでも頼りないピンを使って固定します。

折ったり無くしたりしないように注意して取り付けます。

それからハンドルバーからキャブレターにワイヤーを取り付けるのと、クラッチワイヤーを付けますがこれは例のフニャフニャゴムパーツなので遠慮しときましょう。

タミヤなんかで出してるビニールパイプで代用します。

なにしろ溶けっちゃっては元も子もないないですから。

4.MONTAGGIO RUOTE AL TELAIO – Ruote anteriori:フレームへのホイールの組み立て-前輪

『大きなハブを備えた完全な前輪を取り、図に示すように、ハブに接着剤を使用せずに灰色の切り株ホルダーN.27とN.28を配置し、フォークの中央に移動します。

切り株ホルダーストップをフォーク上のストップと一致させ、クロームメッキピンN. 28を挿入し、クロームメッキナットN.29で固定します。

クロームメッキのレバーNo.30と31をログホルダーの穴に取り付けます(図を参照)。

ハンドルバーからレバーにワイヤーを取り付けます。』

ここは見たまんまですかね。

灰色の切り株ホルダーと訳されているのはブレーキパネルですね。これも樹脂製のピンを通して固定しますが同じサイズのビスを使う方がいいかも知れません。

切り株ホルダー(ブレーキパネル)はグロスブラック⇒ジュラルミンシルバーで塗装して、エナメルのブラックを薄めて筆塗りしておきます。

ハンドルのブレーキレバーからワイヤーを取り付けますが、例によってフニャフニャゴムパーツではなく別売りのビニールパイプを使用します。

5.MONTAGGIO RUOTE AL TELAIO – Ruote posteriori:フレームへのホイールの組み立て-後輪

『灰色のオイルホルダーNo.29を取り、黒い電球No.45と黒いピペットNo.46の上に接着し、ピストンとピペットをチューブに接続します。

ホイール全体のハブを置き、スイングアームと切り株ホルダーに配置されたアンカーをかみ合わせてスイングアームの中央に移動し、クロームメッキのピン#32とクロームメッキのナット#33ですべてを固定します。

#34クロームシフティングペグをフレームに取り付けてから、#35クロームシフティングペグをエンジンから内側のフットペグに取り付けます。

#36クロームフットプレートをフレームに取り付け、#37クロームオイルポンプでフレームに取り付けます。

次に、マスターシリンダーから後輪バルブにホースを取り付けます。

クロームメッキのエキゾーストパイプN.38とN.39を取り付けます。

クロームメッキのリングナットN.40と41を表面を押してエキゾーストパイプに接着し、パイプ全体をヘッドからフレームに取り付けます(図を参照)。フレームの背面にあるネジ。』

リヤホイールの組み込みです。

スイングアームにブレーキパネルを取り付けそれと、ギヤシャフトの間にホイールを挟んで 32 のピンを通して 33 のナットで固定します。

あとは、マフラーを取り付けます。

マフラーもメッキ部品なので、一旦メッキを落としてグロスブラックを塗装、ガイアノーツのプレミアムミラークロームで塗装し、丁寧に取り付けます。

6.TUBAZIONE BENZINA:ガソリンパイプ

『クロームメッキのスパイダーN.42を取り、キャブレタータンクからスパイダーへ、スパイダーからタンクへの燃料パイプと、サイドカーに配置された燃料ポンプに以前に取り付けられていたものを取り付けます。

あなたがサイドカーを攻撃するとき、あなたはそれを十字架に接続します。』

燃料用パイプの取り付けです。キャブレターからジョイント部へ繋げ、燃料タンクと燃料ポンプへそれぞれ繋ぎます。

7.MONTAGGIO CARENATURA:フェアリングアセンブリ

『2つの半分のN.4とN.5を内側から接着し、フェアリングに配置されたサポートにカウンターサポートを備えた黒いプレートN.49を接着します。

黒いピースNo.47と48(デカール)でタコメーターを形成し、レンズNを押します。2すべてが黒いプレートN.49に配置されたハウジングに接着します。

フェアリングを挿入した後、タコメーターからフロントチェーンガードに配置されたリンクにワイヤーを取り付けます。

図面に従ってデカールを取り付けます。

大型フロントガラスNo.3を接着し、ネジでフレームに固定します。

黒いピースNo.50と51を接着してトグルを形成し、フレームの中央チューブに取り付けます。 viplaV.Zを組み立てます。』

いよいよ最後の工程です。

カウルは左右を接着してからサーフェーサーを吹いて、ホワイトで塗装、デカールを貼って光沢のクリアーでコートして、2~3回研ぎ出しをしてから取り付けます。

カウンタープレートはセミグロスブラックで塗装して、タコメーターを取り付けカウルに装着します。

タンクのような部品 50 と 51 を接着して、グロスブラックで塗装し、デカールを貼ってから半光沢のクリアでコートします。

よく乾燥させてからフレームの中央に取り付けます。

最後にスクリーンを取り付けます。

以上で組み立て完了!!

最後の文章です。

『モデルを最良に保存するために、透明な合成スプレーで塗装することをお勧めします』

まとめ(総括)

ようやく完成に漕ぎつけました。

バーチャルですけどそれなりに気分を味わえたんではないでしょうか。

実際に作ってはいないですけど感じます。流石プロター、かなり手強そうです。

そもそも”まともに組めない”と評判のメーカーですから一筋縄ではいかないのは承知の上でしたが、こうして順を追ってみただけでもその評判は伊達ではないなと感じずにはいられませんでした。

いつの日か必ずや実地で制覇してみせると心に誓ったのでした。

みなさんは如何でしたでしょうか。

希少なプロターのオートバイキット、その中でも今回紹介したBMWのサイドカーは更に数少ないアイテムだと思います。

購入しないと分からないような内容を可能な限り掲載してご紹介しました。

もし楽しんで頂けたのなら幸いです。

今後もシリーズとして続けてまいりますのでよろしければご覧ください。

ありがとうございました。

PROTAR 1/9 BMW 500 SIDECAR(その2)

バーチャルプロダクション プロターBMW500サイドカー  -2

前回の記事:PROTAR 1/9 BMW 500 SIDECAR(その1)

BMWのサイドカーをバーチャルで作る ❝その2❞ はじめて行きたいと思います。

前回はホイールの組み立てまでを行いましたが、今回はフロントショックアセンブリの組み立てから始めていきます。

プロターBMWサイドカーキットバーチャル制作(その2)

前回と同じく説明文の項番順に進めていきます。

1.MONTAGGIO AMMORTIZZATORI ANTERIORI:フロントショックアセンブリ

『黒いブッシュNo.1と黒いピンNo.2を頭で取り、小さい方の部分を大きい方からブッシュの穴に挿入します。

ピンは、反対側から出ることなく完全にスライドする必要があります。

ピンを釘で穴に押し込み、黒いピースNo.3を内部インターロックで接着します。

ショックアブソーバーにロングスプリングを挿入し、ブラックピースNo.4をチューブに接着して接着します。

I No. 5、6、7、8、黒のもう一方のショックアブソーバーで繰り返します。』

フロント側ショックを組立てます。

説明書の図の掲載順がなぜか文章の順番と違ってるんですが、気にしないことにしました。

塗色の指示は無いので実車を見て・・・と思ったら実車の写真が見つかりません。似たようなのとこのキットの完成写真しか出てこないのでこうします。

部品の№1~4と5~8をグロスブラックで塗装してから、1と5はメッキシルバーで塗装、3.4と7.8はジュラルミンシルバーに塗ります。

2と6は筒の中に隠れてしまうし、摺動部なので寧ろ塗らない方がいいかも知れません。

塗装が済んだら組み立てます。

右側から行くと、先ず 1⃣ の筒の中に 2⃣ を通します。2⃣ はそのまま先端を 3⃣ と接着させます。

そこにスプリングを通して 4⃣ を 1⃣ の上部に接着します。

以上です。左側も同様に組立てます。

組立て自体は大したことなさそうですが、なにせ成型が良くないので調整やら、苦労が絶えないって感じです。

まあ、これがプロターの楽しみ方ですんで・・・

2.MONTAGGIO AMMORTIZZATORI POSTERIORI:リアショックアセンブリ

『リアショックアブソーバーのシステムは、フロントショックアブソーバーと同じです。

短いバネで、前のピンと同じように、黒いピースNo.9にあるピンを接着します。

ピンに釘を押し付け、短いバネを挿入して、黒のピースNo. 10にあるピンを、かみ合わせたピンの中央の穴に接着し、ブッシュに黒のピースNo.11を接着します。のり。

もう一方のリアショックアブソーバーは、No。2(クローム)、12、13、14、15(ブラック)を使用して乾燥させます。

注意:ショックアブソーバーは滑り落ちずに機能する必要があります。』

今度はリヤのショックを組み立てます。ここも図の赤枠部分だけをつくる工程です。

部品はフロントと違いメッキパーツで構成されています。スプリングは短い方を使います。

あとは図と、翻訳分で難なくクリアー出来るでしょう。

リヤもフロント同様可動するので摺動部となる9番部品は塗装せず滑らかにしておかないといかんですな。

塗色はフロントと似たパターンで部品1.10.11をグロスブラックで塗装し、1はメッキシルバー、10.11はジュラルミンシルバーで塗ることにします。

3.MONTAGGIO TELALO NERO:ブラックフレームアセンブリ

『ブラックフレームシードNo.16と17をキシレンで結合し、フロントシャフトにネジを取り付けます。

(フロントシャフトにネジ。何処のことでしょうか・・・)

後部から、黒いフェンダーNo. 18をサポートに挿入し、スライドさせます。

サドルを取り付け、黒いサドルM.19の下のピンがマッドガードの穴に収まっていることを確認します。

乾かします。』

今度はフレームの組立てになりますがこの辺から説明文の項番と図面の参照先がよくわからなくなってきました。

図面のサドルとフェンダーを付ける場面で既にエンジンが乗ってるんすけど、、、未だ組み立ててないのに…

塗色はフェンダーをグロスブラック、サドルはダークなブラウンで塗っときます。

次いきます。

4.MONTAGGIO FORCELLONE:スイングアームアセンブリ

『黒いピースNo.20と21を接着して、それらを十分に平行に保ちながらスイングアームを形成します。

短いステムに、図のようにカルダンN. 22の灰色のトランスミッションユニットを取り付けます。

図のようにショックアブソーバーのアタッチメントを上に向けて、リアフレームの中央にすべてを挿入し、クロームメッキのピンで止めます。

N.3とクロームナットN.4ネジを使用して、リアショックアブソーバーをスイングアームとフレームに取り付けます。』

ここではスイングアームをフレームに組み込んで、先に作ったリヤショックを取り付けるっていう作業をします。

塗装はフレームとスイングアーム・シャフトドライブはグロスブラックでいいですよねぇ。

あとはカルダンのトランスミッションユニットをグロスブラック⇒アルミシルバーの順で塗って、半光沢のクリアでコートしたらエナメルのブラックを薄めて塗っとく感じでいきましょう。

あとは組み込みがすんなり往くかですが、ピンのとめる位置とか穴のサイズとか色々調整させられるんだろうな~

って、それがプロターの醍醐味だってさっき言ったばかりだった。

すべてを受け入れて、次いきましょう。

5.MONTAGGIO FORCELLA:フォークアセンブリ

『黒のレバーアームNo.22を、黒のフォークNo. 23の湾曲した脚のスロットにねじ込みます(図を参照)。

2つのスロットにネジでフロントショックアブソーバーを取り付けます。

もう一方の黒いステム#24と黒いレバーアーム#25で繰り返します。

ショックアブソーバーをネジで組み立てます。(彼らは春にならなければなりません)。

≪>>意味不明・・・春?彼ら??≫

フォークピンを取り付けて、接着剤でそれらを結合します(図を参照)。

上部で、中央のステムが付いた黒い十字No. 26を、フォークレッグの内側の2つのジョイントに取り付けます。

次に、スパイダーNo. 26の中央のステムを、フロントフレームのスリーブの穴に挿入します。

右側のクロームNo.5ハンドルバーと左側のNo.6ハンドルバーをフォークレッグに挿入します。

黒いプレートNo.27を十字に接着し、クロムメッキされたナットNo.7をプレートの中央の穴に挿入します。』

翻訳した文の中に意味不明なことが書かれてましたが気にしている時間はありません。進めます。

フロントフォークの組立てですね。

先ず 22 レバーアームと 23 フォークレッグをピンで留め 23 のちょうど歪曲した所と 22 の先端部分に先に作ったフロントショックをピンで固定します。図の通りに・・・

反対側も同じように組立てたら 26 アンダーステムを左右の歪曲したフォークレッグの間に接着します。

次に前項で作ったフレームの先端スリーブにアンダーステムを通し、 5 と 6 ハンドルを左右のフォークレッグに取り付け、上部を 27 アッパーステムで固定します。

塗色はハンドルをグロスブラック⇒ジュラルミンシルバーで塗装して、それ以外はグロスブラックでいいでしょう。

6.Applicazione delle decalco a secco:デカールの乾式塗布

ちょっと工程が前後しますが、前項の説明図の中にデカールの貼り方が記載されていたので、ここで紹介しちゃいます。

『1)保護紙をはがし、転写する対象物をカットしてください

2)被写体を装飾する面に近づけて、理想的な位置を探します。

3)正しい位置を確認し、転写する部分全体に軽い圧力で鉛筆を渡します。

4)マスターシートを持ち上げ、指で転写面を押してしっかりと接着させ、しわを修正します。』

ま、読んだ通りですね。

厄介なのは擦り始めちゃうとやり直しが利かないということです。

なので、貼る順番、位置などよく考えた上、注意して貼りましょう。

今回のまとめ

今回は足回りを中心に組み立ててきました。

前後のサスペンションはスプリングで稼働するようになってますんで、部品の構成がやや複雑です。

でもってこのメーカー、この古さで組み立ては慎重にやるべきだと痛感しました。

細かいピンやジョイント部は破損しやすいので十分に注意しながら組み立てる必要がありますね。

デカールも失敗が許されない方式を採用されているので注意です。

いや~プロターのキットってホント作り甲斐がありますな~

出来上がりが楽しみです。っと言ってみたもののバーチャルでした~~

それでは今回はこの辺で・・・

次回【その3】で書いていきます。

ありがとうございました。

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PROTAR 1/9 BMW 500 SIDECAR(その1)

バーチャルプロダクション プロターBMW500サイドカー  -1

高価な絶版プラモデルを恰も買って作ってる気分になれることを目的としたバーチャルプロダクション。

プロターシリーズの第1弾はBMWのサイドカーを作っていきたいと思います。

バーチャルなんで製作途中や完成時の写真はありませんが、気分で楽しめる内容にしたいと思っています。

説明書に記載されている内容も可能な限り翻訳して掲載していきます。

ただ機械翻訳なんで意味の通じないような内容もあるかと思いますが、それはそれで面白そうなのでそのまま載せていきたいと思ってます。

因みにこの説明書は4ヵ国の言語で書かれているんですが、イタリア製なので敢えてイタリア語を翻訳してみたいと思います。

(※翻訳した内容は『青字』で記載します)

他には英語、フランス語、ドイツ語の記載がありました。

では早速始めていきたいと思います。

プロターBMWサイドカーキットの概要を知る

まずは箱絵にかいてあるキットの概要らしきものを翻訳してみました。

『MOTO B.M.W. 500cc。 「サイドカー」-2つの反対側の水平シリンダーエンジン-4つの「DELLORTO」キャブレターへのストローク燃料-約 60馬力。 9.500 RPM M / Sで-1:9のカルダノでの送信ドイツのデューベル/ホーナーが1961年から1964年までの世界チャンピオンの称号を4回獲得したG.P.による有名なモデルのスケール。 16インチの速度で約220KM/Hに達することができます。』

ま、なんとなくわかりますかね、、、

くどいようですけど原文を機械翻訳してわざとそのまま載せてますからね、その方が面白いと思いまして…(直すのが面倒臭い訳ではありません)

BMWの伝統的なボクサーエンジン水平対向2気筒のだと、’61年から’64年まで世界チャンピオンに4回輝いたモデルを1/9スケールで再現したって言いたいんでしょう。

ところで少々脱線しますがこのサイドカーレースって日本ではあまり馴染みがないような気がしますがヨーロッパでは結構盛んに行われているようです。

http://imgs2.jddmoto.com/forum/20210403/11244561343263396.jpeg!nowater600?_500_347

ドライバーはいいとして、このサイドカーに乗ってる人すごくないですか?

あんなに体を迫り出してたら危なくてしょうがない。

ま、これが醍醐味だったんでしょうけど。

さて、話を元に戻して次からは説明書に沿って組み立てを始めていきたいと思います。

と、その前に欠品が無いか中身のチェックをしときましょう。

プロターBMWサイドカーキットの内容チェック

中身のチェックです。

箱はボロボロですが肝心の中身はどうでしょうか。

これはタンクとフェンダー、足回りの部品のようです。ランナーから外れているのもありましたが一応揃ってるようです。

次はエンジン関係と、ブレーキパネル等です。問題なし。

これはメインフレームとサイドカー用フレームですね。揃ってます。

さて、メッキパーツですね。揃ってますがメッキがだいぶくすんでしまっています。メッキは落として塗装しなおします。

これはプロター名物ゴムのフニャフニャパーツです。ブレーキホースなどのパイピング部品です。

実はこの部品には、ある疑惑があるのです。それは、このゴム部品に触れている箇所は3年ほど経過したあと、溶け出してしまうというものです。

こわ~~

次はカウルとサイドカーの・・・ハアゥッ!!! な・なんだこの溶けたようなあとは・・・

ま・まさかぁ・・・・・

そうです。そのまさかでした。

恐らく長年に渡り写真左側の状態になっていたのでしょう。くっきりと文字の跡が見えます。

これはもう決定的な証拠です。疑惑なんかではなく真実です。

しっかしカウルはちゃんとビニールの袋に入ってて、ビニールはなんともないんだけどな~

ま、いいでしょう。シコシコ削って埋めて直します。

プロターキットをコレクションしてる皆様、お持ちのコレクションは大丈夫でしょうか。今一度確認してみてはいかがでしょう。

さて、気を取り直してつづきを行きたいと思います。

クリアーパーツですね。くすみもなく綺麗な状態です。合格!

タイヤとサスペンション用のスプリング、ビスが入っています。ヨシ!

最後はデカールです。これは対象物に擦り付けるタイプですね。まあ、問題ないでしょう。

ということで、検品の結果は合格となりました。

恐らく半世紀以上も前のキットなんで、こんなもんで上出来でしょう。

カウルが一部溶けちゃったのは悲しいですが、前進し続けます。

ということで、いよいよ制作に入っていきたいと思います。

プロターBMWサイドカーキットバーチャル制作

ここからは説明書の項番に沿って進めていきたいと思います。

先ずは注意書きのようなものから翻訳開始!

1.注意書き

『組み立てを開始する前に、薄いヤスリ、はさみ、先のとがったピンセットを使用してください。

クロームメッキされた部品は、接着される場所で注意深くこすり落とす必要があります。

接着剤は、キシレンまたはベンゼン、またはプラスチックの場合はマスチックでなければなりません。』

なるほどなるほど…先のとんがったピンセットにはさみですか・・・

ん、クロームメッキされた部品か~・・・所々メッキが剝げちゃってるんでメッキは落として塗りなおすことにしますか…

で、接着剤は~フムフム マスチックでなければなりませんん!?

・・・調べてみるとマスチックとは大量に塗材を固めるという意味だそうです。

ま、深堀せずに次行きます。

2.MONTAGGIO ROUTE:ホイールアセンブリ

『後部のクロムメッキされた半円No.1とNo.1を接着します。

中央に冷却リングN.25、前面N.2およびN.2をリングN.26とともに挿入します。

次に、サイドカーの小さい方の半円No.3とNo.3を接着します。

タイヤを装着する前に、長時間乾かしてください。』

最初はホイールの組み立てですね。訳中後部とあるのは後輪、前面となっているのは前輪でしょう。誰でもわかりますね…

で、先ずはメッキが剥げてる所があるので一旦全部落としてしまします。

それから、ホイールはこのまま使わずスポークの張替えを行うことにします。

その方がずっとリアルになりますから…

1/9スケールなので0.5mmのステンレス棒と0.6mmのアルミパイプを使えばちょうど良さそうです。

では、計画を実行します。

先ずメッキを落とすためのバケツを用意して水を貼ります。そこに漂白剤を適量入れて部品を浸けておきます。

モノにもよりますが、3~4時間してメッキが落ちてたら濯いで乾かします。

さて、スポークの張替えをしていきます。

実に面倒な作業ですけど、これをやると断然見栄えが良くなりますのでやっときましょう。

初めは中央のリングにスポークを通す穴を開けていきます。0.5mmのステンレス棒を使うのでドリル径は0.6mmにします。

写真の赤い線の方(A)赤い丸印の部分のみ穴を開けて、交差する青い線の方(B)はスポークを中央リングの裏へ接着することにします。

穴を開けたら今度はリムの裏側にスポークの収まる溝を彫っていきます。

写真のようにヤスリを使ってスポークの向きに合わせて彫ります。

下拵えが終わったらステンレス棒にアルミパイプを通して2mm位の長さに切り出します。

ホイールのスポークを1/3程切り取って、一本一本ステンレス棒で張っていきます。

A側は先っぽを3mm位で折り曲げてそれを穴に差込み、リムの溝に収めて瞬間接着剤で固めます。リムからはみ出た部分はペンチかニッパーで切断します。

B側は中央リングの裏側からリムの溝に通しておいて瞬間接着剤で固定します。こちらもリムからはみ出た部分は切り落とします。

この地道な作業を繰り返し、スポークを張替えていくわけです。

前と後ろ、サイド3つのスポークを張替えたらプライマー⇒グロスブラック⇒メッキシルバーの順で色を塗っていきます。

乾燥させたら出来上がり、こんな感じでキリっとします。(写真は別キットのモノです)

ということで、ホイールの組み立てまで完了しました。

今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

今回のまとめ

どうでしょう。バーチャルプロダクション。

なんせバーチャルなんで、失敗もなければ成功もない・・・・・

いーじゃないですか!今は何でもバーチャルの時代ですし、金もかからんでヴィンテージキット持ってる気になれるんだから。

と、この企画を無理やり正当化しようとしているのは否めませんが。

もう少し続けてみようと思います。。。

しかし残念だったのはカウル一部が溶けていたことですね~、聞いてはいましたがまさか自分のキットで、こんなにあからさまに・・・

ま、ここは持てる力を結集して何とかします。

さて次回【その2】では、ショックアブソーバーの組み立てから入っていきます。

それではまた書いていきます。

ありがとうございました。

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